作品概要
『五等分の花嫁』(ごとうぶんのはなよめ)は、春場ねぎによる日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)2017年8号に読み切りとして掲載。後に読者アンケートの結果を受け、『週刊少年マガジン』にて2017年36・37合併号から2020年12号まで連載された。同誌2022年25号では、「122+1話」として読み切りが掲載された。 1人の男子高校生が五つ子の女子高生の家庭教師を務めるというラブコメディで、五つ子のうちの1人との結婚を控えた主人公が高校時代を回想する形で描かれる。2019年5月に第43回講談社漫画賞の少年部門を受賞。 2022年12月時点で累計発行部数は2000万部を突破している。 公式発表はされていないが、愛知県東海市が物語の舞台の主なモデル地とされており、日本福祉大学東海キャンパスや名鉄太田川駅などが作中に登場する。
あらすじ
結婚式当日、式場の部屋で微睡んでいた新郎の上杉風太郎は妻と初めて出会ったときを思い出す。 当時、高校2年生の風太郎は、成績優秀だが生家が借金を抱えており、貧乏生活を送っていた。ある日、風太郎は中野五月という転校生と知り合い、勉強を教えるよう乞われる。しかし風太郎はこれを断り、さらに放った一言が彼女の怒りを買ってしまう。その直後、風太郎は妹から「富豪の娘の家庭教師」というアルバイトの話を聞かされ、借金返済のためにその仕事を引き受ける。 風太郎の仕事は、五月を含む五つ子姉妹に勉強を教え、全員を高校卒業まで導くというものだった。落第寸前の成績であるにもかかわらず勉強する意欲すら見せない5人に頭を抱える風太郎だったが、夏祭りなどを通して五つ子と交流する中で、はじめから比較的協力的だった四女・四葉に加え、三女・三玖と長女・一花の信頼を勝ち取ることに成功する。だが、次女・二乃と五女・五月の協力は得られないまま、風太郎が家庭教師に就いて初となる中間試験を迎える。テストの結果は前回より上昇していたものの、赤点は避けられず、家庭教師を続ける条件として5人全員が赤点を回避することを課されていた風太郎は、5人にアドバイスを残し去ろうとする。しかし、それまでは非協力的だった二乃が「(それぞれ個別の1科目だけだが)赤点を回避した」と報告し風太郎を庇ったことで、ひとまず家庭教師を続けられることになる。
スタッフ
声優
公式サイト・外部データベース: AniList · Official Site · Twitter · Crunchyroll · Wikipedia
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